書籍・冊子制作に携わるみなさまへ
書籍・冊子にはデジタル化は必要ないとお考えですか？

出版社 様・編集プロダクション 様・学校教材関係者 様・デザイン会社 様・印刷会社 様へ

 
　昨今はDXに始まって、AiやioTによる効率化、省力化に取り組まれている企業様は増えています。これらは他業種で進んでおり、出版業界では遅れています。

　例えば映像業界の場合はどうでしょうか？
パッケージ化された映画やドラマなどの作品を楽しむ場合、以前はDVDを買ったりレンタルするのが普通だったと思います。

　それが今や「Amazonプライム」や「Netflix」「hulu」など、新たな映像視聴サービス（ビジネス）が市場で受け入れられています。これはデジタル技術が進歩したことによって、映像作品の「楽しみ方」（＝生活様式の変化）と、「収益モデル」（＝映像視聴ビジネスの革命）の結果であり、すなわちデジタル化の恩恵だと考えています。

　映像やWEB業界は目まぐるしく変化しているのに、出版業界だけがこのままで良いのでしょうか？
　
　デジタル化の必要性は理解しているけれど、どう取り組めば良いのか解らない？これこそが出版社様、編集プロダクション様の課題ではないでしょうか？